第18話 ~捜索・・・そして集結~~捜索・・・そして集結~ウサミミ「もぅ・・・何処言っちゃったのよ~。苺~!!」 パジェロ「何か心当たりはある?ウサミミ。」 ウサミミ「ん~そうだなぁ・・・」 30分後 ウサミミ「あっ!!」 パジェロ「何かわかったか!?」 ウサミミ「あの時私、『今度食べたらマハラさんのとこに戻しにいくよ!?』って言ったのを思い出した。」 パジェロ「よしっ!きっとそこに居るはず・・・」 捜索場所―――マハラショップ マハラショップには、苺の気配が無かった 何故なら・・・ ウサミミ「確かマハラさんはグリンの丘にいるはずだよね・・・。」 パジェロ「そうだった・・・。」 ウサミミ「道理で苺がココに居ないはずだ;」 次の捜索場所―――グリンの丘 パジェロ「ふぃ~」 ウサミミ「ここリヴリー多いなぁ」 グリンの丘には予想以上のリヴリーが そしてそこには苺の姿が―――― 苺「ギクッ!」 ウサミミ「苺~さっきはホントごめ~ん!だから帰ってきて!!」 パジェロ「そうだよ、ウサミミだって深く反省してるんだから!」 ウサミミ「(そんなに反省はしてないけどね;)」 苺「ゥゥ・・・」 パジェロ「ほらっ!早く島に戻るよ!」 苺「ゥ・・・ウン。」 ウサミミアイランド到着 ウサミミ「ふぅ・・・はいっ!苺のために作った私自家製のパンだよw」 苺「イチゴノタメに・・・?」 パジェロ「そうだよw俺に対しては全然くれる気なかったけどな;」 ウサミミ「だってこれは苺のために前々から用意してたものだものw」 苺「ウサミミ・・・アリガ、トウ。」 ウサミミ「いえいえw苺が戻ってきてくれた事が私にとっては嬉しいよw」 苺「イチゴモ~!!」 続いてRyoma達はというと・・・ Ryoma「こらっkikumaru!俺の餌返せぇ~!!」 kikumaru「これなら良いじゃんw」 アミュレット2世「2人とも落ち着いて・・・;」 Ryoma「これが落ち着いていられるかよ!!」 Ryomaとkikumaruで餌争奪戦が繰り広げられていた kikumaru「わかったよ。降参降参wでも次はボクが勝つよ。」 Ryoma「『ボク』って・・・;」 kikumaru「あれぇ~?知らなかった??ボクの一人称は『ボク』だよw」 Ryoma「だって・・・『ゥチ』って。」 kikumaru「ボクは気まぐれだから変わりが早いのさw」 アミュレット2世「とりあえず、食事は終わったから・・・」 Ryoma「あっウサミミのトコ誰か居るみたい!」 kikumaru「ボクも着いて行っていい?」 Ryoma「ダ~メ!!お前は島で寝てろ!」 kikumaru「うわっ!ひどぃ・・・」 アミュレット2世「さ、行くよRyoma!」 Ryoma「そんじゃあなwkikumaru君♪」 kikumaru「嫌味なやつ~」 kikumaruはそうグチグチ言いながら自分の島へ帰って行った Ryoma達はウサミミの島へ――― 。.・゜*☆あとがき(のつもり)☆*゜・.。 予定よりもすっごく遅くなってしまった・・・; 9月下旬とか・・今10月じゃん!? まぁとにかく出来てよかったかなw あ~次はちかのさんか、頑張りたまえw(ぇ |